家建てます!ブログ

滋賀県で高気密、高断熱の家を建てる記録。

【オット小話】 施主として考えたこと ②  気密/断熱

■気密について


C値について
0.5目標で、できれば0.3くらいならいいな、ぐらいのふわっとしたイメージでした。
剛床、壁耐力壁、屋根野地板の面で気密を取ります。気密テープです。
そう設計の戸井田さんから説明を受けて、こちらとしてはよろしくお願いします、それ以外にこれといった意見はなかったですね。
ああ、シートで気密取るんじゃないんだ、くらい。
後で調べたら耐力ボードで気密を取るやり方も割とメジャーで、気密を取りやすいと聞いてよかったなと。


こちらから聞いてみたイゾベール社の気密テープ、ウルト社の窓シール材などは今までの施工実績がないので、採用は薦められないということでした。
それももっともな話なので、今までに実績あるやり方で施工していただき、結果が0.084。
もうただ絶賛、感謝するばかりです。



■断熱材について


断熱材については、それぞれ熱心なファンがいるので何を書いても争いになる気がしてなりません。詳しく解説するサイトもいくらでもあるので、そこにお任せします。


私が裸のグラスウールを選んだ理由は


1.安いので分厚くしても、予算つけやすい(それでもいいお値段します)
2.燃えにくい
3.今後も代替品が手に入りやすそう(一番の売れ筋)
4.「本音のエコハウス」で外張断熱工法として薦められていた(ミーハー根性)
5.暖かそうな見た目が気に入った


どの断熱材でも気密を取ってしっかりと分厚く施工してもらえれば、施主として文句はないんじゃないかと思います。

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