家建てます!ブログ

滋賀県で高気密、高断熱の家を建てる記録。

15話 おお契約書、ああ契約書

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いままでのあらすじ。
2019年11月。
オットが突然引っ越しだ!と宣言。
大阪ど真ん中からのんびり田舎暮らしへ。
オット両親、ヨメの4人の2世帯2軒で滋賀南部で家探し。
チチハハの住む家は決まった。その近くに我が家予定地を購入。
家を建ててくれる工務店との契約に向けて準備中。
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完成した契約書を「ヨメちゃんも隅々まで目を通しておくように!」
とオットから言われ渋々手に取ったヨメ。。。


目がすべる~~~(@_@。


こんな面倒くさい書類なんてここ何年も見た事なかったよ。
自分の仕事で生じたメールの文章すらおぼつかなくてオットに考えてもらうという、ボケボケばーさん。


甲が乙になんたらかんたらで、但し乙がなんたらの場合を除き甲と乙が協議の上なんたらかんたら~。
が延々と続く。


もうだめ。


施主配偶者ヨメ(以下甲という)は施主オット氏(以下乙という)に工事契約における全責任を委任します。
はんこ、ぽーん


オットよ、これでええんか。


ヨメはお庭に金柑の木を植えたいなぁ。しか考えないんだってば。


オットが引っ越し宣言した日、
はじまりの日より4か月と26日。


契約日前日。

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