家建てます!ブログ

滋賀県で高気密、高断熱の家を建てる記録。

87話 棟梁への感謝を。

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いままでのあらすじ。
2019年11月。
オットが突然引っ越しだ!と宣言。
大阪ど真ん中からのんびり田舎暮らしへ。
オット両親、ヨメの4人の2世帯2軒で滋賀南部へ移住。
2020年11月、コダワリの我が家が完成。
高気密・高断熱住宅を建て、住み始めてからの記録。
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高気密・高断熱住宅に住み始めて3か月と4日目。


家が完成して引っ越ししてから、はや3か月。
家の中も、気持ちも落ち着いてきました。


先日YKKさんと一緒に来てくれたフィックスホームの頼れる現場監督稲田さん。
めっちゃ猫好きでご家族と共に2匹の猫ちゃんと暮らしている。
うちの猫達にも稲田さんにご挨拶して欲しいんだけど、
YKKさん含めオッサン(失礼!)4人も来たら、くぅちゃんもぷぅちゃんもビビッてベッドの下から出てこない。
前の家では不動産屋さんや引っ越し屋さんのお兄さんに愛想ふりまくってたのにー。
とはいえ稲田さんもお忙しいだろうからあんまり引き留めるわけにもいかない。


稲田さんとうちの猫が出会える日はくるのだろうか!?


さて。
今まで工事中撮った膨大な数の写真を整理していたら棟梁が結構写っている。
お仕事中、邪魔になってはいけないし、勝手に撮るのも失礼だから現場写真を中心に作業してくれている人はあんまり撮らないようにしてたんだけど、ヨメ、ついついお仕事中の棟梁にカメラを向けてたみたい。
昭和、熟練の大工棟梁。もう、かっこよかったもん!


そこで棟梁の写っている写真ばかりをセレクトしてみたらちょうどフォトアルバムに出来るくらいの枚数があった。
フォトブックにして、差し上げたらどうかな?
終わった現場ってもう興味ないかなぁ?
それと完成後の写真って見る事があまりないから見たいかなぁ?


稲田さんに相談してみて「よろこばれると思います!」って言ってもらえたので一冊作りました。


土台の下準備から上棟式、断熱材貼りこみや階段などの内部造作。
主に棟梁が写っているのや棟梁がして下さった仕事が分かる写真。
そして完成後の室内写真も何枚か。
最後の1枚には家の前に私達が立っている写真に「ありがとうございました」と言葉を添えた。


現場でみんなに自慢してくれるのかなぁ?
それとも、ご家族や仕事仲間に見せて話が盛り上がったりしたらうれしいなぁ。


棟梁はすぐ隣町でまた新しい家を建てている、と聞いた。
お元気かな?
いい仕事してるんだろうな。


棟梁に捧ぐ。 なのです。



今後の予定。
あと5話くらい、 [住んでからのweb内覧会]  が続きます。

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