家建てます!ブログ

滋賀県で高気密、高断熱の家を建てる記録。

88話 住んでからのweb内覧会(脱衣所編)

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いままでのあらすじ。
2019年11月。
オットが突然引っ越しだ!と宣言。
大阪ど真ん中からのんびり田舎暮らしへ。
オット両親、ヨメの4人の2世帯2軒で滋賀南部へ移住。
2020年11月、コダワリの我が家が完成。
高気密・高断熱住宅を建て、住み始めてからの記録。
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高気密・高断熱住宅に住み始めて3か月と2日目。


住んでみて、生活してみて「こんな感じ」を見て下さい。


では、脱衣所編。


入って右側、トイレの向かいに設置した猫の自動トイレ。


これ、猫が用を足してから8分後(ちょうど猫が立ち去って砂が固まった頃)に回転して、下のトレイにブツだけを分けて落としてくれる。
トレイの容量は猫2匹で一週間くらい何もしなくても大丈夫。
たまに体調悪かったりするとトレイ開けて状態を確認する事もある。
トイレの横にはフードと砂のストックを。普段は扉を閉めておけばスッキリ。
このあたりを白に統一したので、雑多感も圧迫感もあまりない。


そして振り向くと脱衣所入って左側はこんな感じ。


こっちは茶色でまとめて、棚がちょっと銭湯みたいになっちゃった(笑)
左からバスタオル掛け。洗濯したら真ん中に移動してきて壁付けしてある扇風機で乾燥させる。
真ん中手前のスチールラックは服の仮置きに。
真ん中奥のロッカー棚は下着類やタオルのストック。


扇風機はこんな感じ。

お風呂の中から脱衣所の扉の方を向いて撮りました。
銭湯感マシマシ~。
でも、夏はお風呂上り涼しいと思う。
あ~、コーヒー牛乳飲みたくなるぅ~(´ω`*)


洗面台の水色のコップを立ててるのはキャンドゥの「浮かせる収納」

吸盤から棒が立っていて、その棒にコップを下に向けて引っ掛けるもの。
置き場に困っていたコップ。しかもコロナでうがいする頻度は結構高い。
それが、スッキリと清潔に保てる居場所が見つかってよかった。


トイレの一番奥には窓があってその下に2段小さな棚がある。
オットが香りものが苦手な為、芳香剤は置けない(無香空間の香りもダメ)
でも、ちょっとはトイレの臭い、ごまかしたいじゃない(笑)


で、どこかで見かけたアロマストーン昨日作ってみました。


ダイソーで買った石粉粘土をコロコロと丸めて乾燥させたものをジャムの瓶に入れて、
そのコロコロにアロマオイルをしみ込ませる、というもの。


ヨメの慢性鼻炎的にも合成香料はクシャミが出ちゃうので、アロマオイルならまだ許容範囲。
普段は蓋を閉めておいて、来客時だけ蓋を開ければトイレの中だけほんの少し香る程度。
昔のやつと比べて最近はトイレ用でもオシャレな芳香剤が売ってるけど、オシャレでなおかつ蓋が出来るものってなかなか無い。


無いなら作っちゃえ!というのが、我が家の家訓(笑)なのです。



新しい家、こんな使い方しています。

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