家建てます!ブログ

滋賀県で高気密、高断熱の家を建てる記録。

86話 住んでからのweb内覧会(玄関編)

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いままでのあらすじ。
2019年11月。
オットが突然引っ越しだ!と宣言。
大阪ど真ん中からのんびり田舎暮らしへ。
オット両親、ヨメの4人の2世帯2軒で滋賀南部へ移住。
2020年11月、コダワリの我が家が完成。
高気密・高断熱住宅を建て、住み始めてからの記録。
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高気密・高断熱住宅に住み始めて3か月と2日目。


住んでみて、生活してみて「こんな感じ」を見て下さい。


玄関の靴を脱ぐところ。三和土部分。


室内と段差を無くした代わりに玄関からの階段が4段になっちゃった。
その代わり靴を脱ぐのも部屋に入るのもすごくスムーズ。


そして横に広くて靴(いつものスタメン、オットヨメ各1足とサンダルの合計3足)を置いてあってもゴチャゴチャしない。


一番ゴチャゴチャしているのはなのよね。靴が少ないので靴箱を置かず、棚に全部突っ込んじゃった。
それと、バイクのメットや色々がゴチャーっと詰まってる。
どうにかしたいけど、カーテンで隠すのもなんだか「隠してます」って感じが嫌だし、想像力豊かなオット氏いわく「カーテンの裏には斧持ったピエロとかがいるんだよ!」と、ホラー小説読みすぎーな事言ってくるし。
とりあえずヨメの趣味の刺し子で作ったランチョンマットでチョイ隠し。


何ともならない棚だけど、側面の傘掛けはスッキリできたかなって思ってる。


タオル掛けを利用して傘立てを置かず、掛けていく。


1つ目の玄関画像右上の花台。


オットDIYです。壁にはあらかじめ下地補強をしてもらってる。
お花を買うのは月に一度って決めていて、今は庭に咲いているビオラを小さな花器に生けている。
今までの常識では冬の切り花って長持ちするはず、だったのよ。



玄関が寒かったから。


それが、高気密高断熱全館空調住宅。
なんと、玄関もリビングも大体同じ温度。
室温22℃で、2月初めに買った水仙があっという間に咲き終わってしまった。
これはびっくり。
逆に夏の暑い時期のお花は今までより長持ちするって事ね。


玄関ってそんなに長居する場所でもないけど、やっぱりスッキリしてると気持ちがいい。
そんな我が家の玄関です。

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