家建てます!ブログ

滋賀県で高気密、高断熱の家を建てる記録。

46話 大開口スライディングと吹き抜け

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いままでのあらすじ。
2019年11月。
オットが突然引っ越しだ!と宣言。
大阪ど真ん中からのんびり田舎暮らしへ。
オット両親、ヨメの4人の2世帯2軒で滋賀南部へ移住計画。
両親はひと足先に移住完了。
その近くの我が家予定地で工事が始まった。
上棟式が終わり、家の形になってきた。
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着工日から37日。


実家に用のあるオットが冷たい飲み物を差し入れがてら工事現場を見に行ってきた。
この日は山口棟梁とフィックスの若手社員、長谷川さんの2人が作業していた。


空には入道雲がもくもく。夏本番。
家の中は筋交いが組まれ、だんだん家らしくなってきた。




そして。
ここが大開口スライディング。(予定)


その真上、2階から見た吹き抜けのFIX窓。(予定)


うはー!気持ちいいなぁ!


出来た家で、この大きな窓を見ながら暮らすのを想像してみる。
いやーん、想像できない!
あまりにも素敵すぎて、脳が現実としてまだ受け止められないー!
少しづつ、実感わいてくるのかな。


そして2重目の屋根と庇が付いた。
夫要望の防水シート(カッパ100)も貼られている。



お盆に入る前にここまでしておいてくれたら有難いね。


雨もなく、その分棟梁たちは暑いけれど、無事に家が建っていくのがなによりうれしい。




オットが引っ越し宣言した日、
はじまりの日より9か月と12日。

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