家建てます!ブログ

滋賀県で高気密、高断熱の家を建てる記録。

21話 フィックスホームへ (IC打ち合わせ1回目)

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いままでのあらすじ。
2019年11月。
オットが突然引っ越しだ!と宣言。
オット両親、ヨメの4人の2世帯2軒で大阪ど真ん中から滋賀県南部へ。
チチハハの住む家は5月頃引き渡し。その近くに我が家予定地を購入。
3月末、家を建ててくれる工務店と契約。
これからカタログやショールームを見て回り、
外観、キッチン、お風呂の色など細部を決めていく予定。
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フィックスホームへ家の外観、内装の色などを決めに行ってきました。
コロナの影響もあり電車に乗るのを控え、今回はバイクで。
バイク乗り夫婦、タンデム(2人乗り)で大阪から一時間くらい。
春の風が気持ちいい~。


フィックスホームのアドバイザーの楢崎さん、
そして今日からお世話になるインテリア担当の川尻さんが出迎えてくれた。


まず、二人で頭を下げなければならない事がある。


契約後6日目に大幅変更案、持ってきました。
ごめんなさい!


今まで何度も打合せをして頂き、楢崎さん、戸井田さんには
主にオットの細部にわたるコダワリをいくつも聞いてもらった。


な の に。


基礎の床面積とキッチン周辺以外、ほぼ変えたいんですけど~。
本当に申し訳ない…。



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【オットの言い訳】
部屋のパーツの種類や、大きさは殆ど変更してないんですよ。
ただ、ジグソーパズルのようにピースをあちこち入れ替えただけで…。
人はそれを大改造と呼ぶのでしょうが、いや、私は悪くない(多分悪い)
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二人でぺこぺこ頭を下げる。


設計に詳しい戸井田さんが今いらっしゃらないので、
また後日、出来るかどうか教えてくれる事になった。


楢崎さん、戸井田さん、本当にごめんなさい…。


ここで楢崎さん、退席。
川尻さんにバトンタッチ。


家の外観部分、屋根・壁・玄関ドアの形や色を決めていく。
一応候補に挙げていたマスタードイエローの壁サンプルがカタログで見た感じよりクリーム色に近く、そんなに奇抜な感じではなかったので、これにしよう。
それに合わせて屋根の色、ドアの色もサンプルを3候補くらい持って会社の外に出て、太陽の下で実際どう見えるのかを見せてもらった。
あらかじめざっくりと決めていたので3分くらいで決定。
コダワリあるようで、意外と決めるのは早い夫婦なんです。


窓サッシの色・室内のフローリング・ドアと取っ手の色・階段のステップと手すりの色・クローゼットの色、などなど。
川尻さんの今までの施工例をふまえた具体的で客観的な意見がすごくありがたい。


外観、内装の仕様と色決めは今日で終了!! ふ~。


次回の打ち合わせのためにキッチン・浴室・トイレはショールームで見てから。
フィックスホームから事前に連絡してもらって、大まかなプランを伝えておいてくれるので後日見に行く事になりました。


だいぶ色々と決まってきて、イメージもわいてきた。


工務店を後にして、バイクで琵琶湖を目指す。
いつもは電車で来てたから帰りは寄り道できなかったけど、今日は琵琶湖を見ながらのんびり走って帰ろう。


琵琶湖の湖岸緑地のベンチでコンビニのお弁当をいただきまーす。
道には桜が満開。
琵琶湖をわたる春の風、広く澄んだ水色の空。180度琵琶湖パノラマビュー。


すーてーきーーー(≧▽≦)


お昼を食べて、ついでに家予定地まで走ろう。


家の壁、どんな感じにみえるのかなぁ。
あ、この家近いかも。
いやー、もうちょっと明るいんじゃない?
そんな会話をしながら走っていると…


ヨメ「あ、そうそう、こんな感じの色よね!」








ヨメよ…
それは、平 和 堂 や。


※平和堂:滋賀県を中心に展開しているショッピングセンター



・・・ご近所さんに
「最近建ったあそこの家さー」
「あ~、あの平和堂みたいな家!」
とか言われちゃうんだろうか???


オットが引っ越し宣言した日、
はじまりの日より5か月と3日。

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